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世界のながれは、どうしたって、アジアです ようは、ここに、おかねが、どんどん、あつまってくる時代が、かならずくるわけです それと、おもじように、ヨーガも、これからは、大学のカリキュラムのなかに、はいってくる時代が、くると、おもます にほんですと、学生の学力低下が、さけばれていますが、学力低下しているやつを、いれてしまう、学校自体に、問題が、あるわけです 大学全入時代ですからね 経営のため、なんでも、かんでも、いれちまえってことです そこで、あきらかに、ひとが、あつまらない学科は、消滅しちまうわけです 福祉学科とか、心理学部、哲学科は、なかなか、ひとが、いまも、これから、あつまらんでしょうね 教授さんたちも、単年度契約制または、非常勤講師ようは、アルバイトにしか、なれんでしょう そこでです ヨーガ学科は、うまれると、おもいます これなら、ひと、そこそこ、あつまりそうですもの あとは、4年間、おしえきれるだけの内容があるか また、卒業後の進路のフォローでしょうね まずは、仏教系の私大あたりからかな 1つ例を、あげます カイヴァリヤダーマで、サハイ先生のおうちに、よくおじゃましておりました 食事を、ごちそうになりにね そこで、いつも、きかれることが、あります 京都の’I’教授は、どうしたってきかれるわけです このかたは、だいぶまえの卒業生だそうです 佐保田先生の、お弟子さんだそうです このかたが、カイヴァリヤダーマ卒業後、にほんに、帰国されて、すぐに、ご病気で、おなくなりになったと、ほかのかたから、おききしました もちろん、いろんな理由あると、おもいます 詮索は、ヤボなこといいつつ たぶん、インドとのギャップに、おしつぶされたか いくら、学校の教授といえども、にほんのインドものの需要は、新興宗教、へばりつきたくて、うずうずしているひとたちの、くいものになったかなと、おもいます にほんで、インドものの、旗振り役は、教祖になる以外、ないかもしらん すなおに、教祖になってれば、いきのこったかもしれません まじめなかただったんやろね まじめも、ほどほどに・・・ すくなくとも、いまは、インドでも、にほんでも、世界でも、ヨーガ教祖組みが、ばっこしていて、バランスが、わるいです ですので、ヨーガ・アカデミズム組みが、もうすこし、たいとうしてくるほうが、いいやろうし、そうなるでしょう 仏教やヴェーダは、国家権力とは、1線が、あります いちおですが、とりこまれては、おりません 独立した、そんざいとして、あるのです もちろん、インドもの、ヴェーダは、近代インド政治史と、きってもきれません とりこまれていると、いってもいいほども、関係性をもって、世の中にでてきたものです ですが、独立して、いきのこっていくシステムが、あるわけです しかしながら、ヨーガには、もう、この自助努力は、事実上ありません 教祖組みは、完全なコマーシャル化しているので、文化のいったんとして、いきのこっていくことが、できません ですから、国に、とりこまれるしか、非営利で、存続できないわけです 権力のなかで、身動きできない状態でしか、まもられる方法が、ないのです トキのように、いきる屍化に、なるといえば、なると、おもいます おおきな流布と、ひきかえに きにくわないといえば、きにくわないです それしかないといえば、それしかないのかな? ですので、そうとうくないうちに、誕生するでしょう 文学部・唯野ヨーガ教授
by tkyoga
| 2008-07-25 20:37
| ヨーガ
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